2年3ヶ月のイギリス生活終了、帰国
こんにちは。先週帰国しました。軽くメモ
飛行機
lastminuteで£560くらいのチケット。
預入荷物の重量どう考えても超過するのでオンラインチェックインしてからextra baggage allowance事前にオンラインで購入。高かった。
マンチェスター空港普通に混んでたしみんなどこに行くのやろね？と荷物運ぶの手伝ってくれた友達と話してた。
エミレーツのカウンターでQRコード持ってるかと聞かれるが何のQRコードかわからず。どうやら厚生労働省のWEB質問票を済ませるともらえるQRコードのことだった模様。ここで問題、座席番号を入力する必要があるがカウンターでチケット発行だったのでまだ席番号が分からなかった。意味が分からないと思いつつ適当に入力してQRコードをカウンターで見せる。これは日本に帰ってから使うものであり、飛行機でも用紙が配られるので出発前には不要だと思っていたがエミレーツの方針で見せなければいけないのだと思う。
ドバイ行の飛行機はほぼ満席。エミレーツのHP見ると周辺諸国、ドイツ、イギリスからのトランジットは陰性証明不要ということだった。£150は救われた。
ドバイ着、乗換するのにPCR検査ある人とない人でなんか道が分かれていたので「なし」のほうへ進んでいく。PCR検査をブースで受けさせられると思ったら、トランジットは不要とのこと。せやろな
じゃあね～と進んでいく、別の女性にパスポート見せてPCRは？と聞かれるがトランジットと伝えるとああOKと先に進めた。手荷物検査して中入ってビール飲んでお土産ちょこっと買って乗換。
日本行の飛行機はほぼ空席、ガラガラ。３シート使って寝てた。
関空着陸するもほぼ同時に他４機ほど飛行機が着陸していたためなかなか機内から降りられず。１時間弱待機、やっと降りられたと思ったら今度は椅子に座ってシャトル待ち。２０人ずつくらい順番に移動させられる。
シャトルに乗って移動、パスポートとかいろいろ出して試験管をもらって唾液をそこに入れるように指示される。個別ブースには梅干しとレモンの写真が貼ってあった。
試験管を提出して、軽く問診、お変わりないですか～、サーモグラフィーで体温を確認している模様。進んだところでWEB質問票のQRコードをスキャン、滞在先、迎えはあるかなど質問される。検査結果を待つ。
自分の番号がスクリーンに表示されたので番号を読み上げている人の所へ、陰性ということでGO、陰性のシールを質問票に貼られてそのままeゲートで入国。それから預入荷物受け取り、税関で別送品申告書提出。関空出るまで着陸してから３時間。父親に迎えに来てもらい帰宅。
日本の携帯電話番号がないので質問票に書いてないし厚生労働省のLINEを友達登録するようにも言われていない。というか後から友達登録した場合先に提出してる質問票とかとどうやって紐づけする気なのか全く不明。意味不明。
とりあえず帰国翌日LINE追加、２日間だけアンケートに答え、そのあとは存在を忘れて放置したが特に反応なし。帰国後４日後、府の健康なんちゃらセンターから電話がかかってきた。健康状態に変わりがないか、年末年始の緊急時の連絡先を教えてもらう。次の電話は1/4以降だそうで。まあ陰性で帰ってるからこんなもんやとは思うがザルやな～と
別送品
家の近くの郵便局に持ち込み、1週間程度で届くといわれる。念のため自分で中身と値段を書いたインボイスを作成して入れておいた。7~9KGの箱三つで£400。クソ高かったので多分段ボール1個にまとめてParcelfoceに家までcollect頼んだほうが安いと思う。（WEBの見積ではそのほうが安いが、私はリフトなし4階からそれを持って降りる自信がなく、人に頼む元気もなかった。今はめんどくさがらずにcollectにすればよかったと後悔）
昨日の夜別送品で送った段ボール3つが突然届いた。税関からハガキが来てから受け取れると思ってたので拍子抜け。まあほかの人からしたらゴミみたいなものしか入ってないので、、、高価なものなどない。
フラット退去するのにしっかり1か月ちょい前に管理会社に退去日をメールで知らせる。ピカピカに掃除して退去。無事にデポジットも入金されました。
なんか聞いた話によると日本は居酒屋とか営業時間短縮で9時まで？になってるとか
イギリスより短い。帰宅するとき車で街中通ったけど人いっぱいいたし、バスとかも人数制限ないし、知らん人は普通に横に座ってくるらしい。このへんもイギリスとのギャップがすごい。みんな普通に生活してるのね、、、、お正月明け買い物行きたいけど人込みは嫌だなぁ、、、ロックダウン生活で唯一恋しいのが人のいないシティセンター。
